登るほどに深まる、わが家の価値

【大山で感じた、登る喜びと、帰る場所のありがたさ。】

先日、鳥取県の名峰・大山（だいせん）にトレイルランの練習に行ってきました。

今回は妻と2人で、朝イチからスタート。1本目は夫婦で一緒に登って下って、そこから僕だけもう1本追加で登り返し。つまり“2往復”してきました。

1本目は往復2時間以内でサクッと。だけど2本目はさすがにバテた…笑

結局、2時間20〜30分かかってしまったけど、それでも充実した時間。

天気は最高で、風も心地よく吹いていて、8合目・9合目・10合目あたりからは日本海を見渡せる絶景。あんな景色、めったにない！ほんまに心が洗われるようでした。

…で、登り切ったあとはお楽しみの温泉！

――のはずが、大山登山口にある「豪円湯院」さんが、まさかの臨時休業！

えっ…うそやろ…火曜日って営業してるはずじゃ？って思いながらGoogle検索してみたら、

車で20分ほどの場所にある別の温泉施設を発見！

そちらがまぁ、良かったんですよ。

汗を流して、いい湯に浸かって、「あ〜やっぱり登山と温泉はセットやな」としみじみ思った1日でした。

今回改めて思ったのは、「やっぱり朝イチの登山がいちばんいい」ってこと。

空気は澄んでるし、日差しも優しいし、何より静か。

自然の中にいると、自分の体や心の声がよく聞こえるんですよね。

家づくりも似てる気がします。

自然の光や風、足元の安心感。

それらを感じながら過ごせる場所って、日々の暮らしにとってすごく大事。

僕らが手がける家も、そんな「自然と調和した暮らし」をつくることを大切にしています。

もし「こんな暮らしがしたいな」って思う瞬間があったら、

それはきっと、今が家づくりのスタートラインかもしれませんね。

気になることがあれば、お気軽にご相談ください😊

登山の話でも、住まいのことでも、どちらも大歓迎です。